こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
前回に引き続き、「変わらずにそこに在るような「柳」のような人に私はなりたい。」の後編となります。
前編の記事はこちら↓↓
柔軟な考え方をしたい。
現在私は、いの中の蛙です。狭い世界の中でしか生きていません。
世界には様々な人種、思考、生き方があります。
イエスマンになれとは思いませんが、肯定的な生き方は自分のためにも周りのためにもとても良いことなのではないかと思います。多くの人は否定されることを恐れています。短い時間でも相手の話を聞く中で、ちゃんとその人と向き合うヒントは散りばめられています。
偏見がないと断言する人は限りなく少数です。神様じゃないのです。ただの人間ですから当たり前のことです。
その中で自分はどれだけ柔軟な思考で、多くの人=多くのものさしを受け入れられるのかを考えています。
私の周りには私だけではなく、心が弱っている人や不安定な人、離婚したり再婚したり、ある程度の歳になっても結婚していなかったり、親と上手くいっていない人だったりする人がいます。
また、世間的にはマイノリティになるLGBTに分類される人もいます。
私の狭い世界(社会)にも割と個性的な生き方をしている人がいます。
こういった人たちと付き合うのは、決して当事者ヅラしないことだと思います。(たまたま相手がそういう生き方を選んでいるだけなので)適度な距離で付き合いましょう!
相手のことを自分のものさしで考えること自体が緩慢な気がします。
人との付き合い方に悩みは耐えない私ですが、これから多くの人=多くのものさしを持った人間になりたいです。
そう考えると話してみたいのは日本以外の価値観を持つ人かなぁと思っています。
育った環境はその人の思考や常識を形成するのに外せない要素ですし、日本ですら地域差によっての土地柄のものさしはいっぱいあるに違いないです。
うつという病気は考えすぎて、自分のものさしでしか測れなくなる状態なのではないかと考えることがあります。
だからこそ休息を得た私は、何かをしようと思えばなんでもできるというポジティブなモチベーションを持たなくては本当にもったいない! と思います。
柳のように風に吹かれて
前編でも書きましたが、柳という植物はとてもしなやかで強い植物です。
わずかな風でもそよぎ、雨が降ればその葉から雫がつたい溢れます。ほとんどの季節でその姿は変えることはないのに、様々な表情を魅せます。
どの植物でもそうじゃないかと言われればそうかもしれません。
しかし日常の中での街路樹としての「柳」が私を感動させたのです。
現在はほんの些細なことで幹がしなるほどの衝撃を受けている私ですが、いつかはさらりと葉を揺らすだけで受け流せる柳のようになりたいと思っています。
毎日毎日、ささいなことで衝撃を受けたり、悩みすぎたりして正直復学して2ヶ月で禿げそうです(笑)
私にとって「変わらない」ということ
受け取る人によって、「変わらない」ということは良いことでもあり悪いことでもあります。
自由でいいと思います。誰にも考える自由や知る自由が与えられている時代です。手段も沢山あります。
私にとって「変わらない」ということは、人に溶け込むような感情を抱かせる人です。
その溶け込む感情がほっとするような、思わず深呼吸してしまうようなものであればいいと思います。
だいそれたことのように活字で書くと感じますが、要は安心感です!!
芯の強いブレない人を眩しく感じるのは、自分にはまだない(もしくは失くした)輝きをみているせいなのかもしれません。
どんな芯であれ、普遍的ものはどこか魅力的です。
まとめ
変わらないということは私にとって悪いことではありません。
しかし、せっかくの強い芯があっても周りの身が魅力的でなかったら大体の人はスルーです。
どんなことがその人にとって刺激になるのかはその人次第です。
他の人から見たら平凡でつまらない日々でも、私にとって今のメンタルで日々を過ごすことはジェットコースターのような刺激的な毎日です。(良い意味でも悪い意味でも)
「もうやだ」が今の口癖です。(欠席は今のところはありませんが)
やだやだ言って、少しでも発散できれば良いんですけど深みにはまらないようにご注意ください。
こんな人になりたい!!!
って考えることで自分の中にある目標や、願望が明確になるので文字にしたり人に話したりするのはおすすめです。
「変わらずにそこに在るような「柳」のような人に私はなりたい。」の後編はこんな感じで終わりです!
今回の前編記事はこちら↓↓
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか!
※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
今回もここまで読んでくださってありがとうございました!!