こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
いよいよ最終日です。
昨日と同じように、1番早く起きてみんなを起こして朝風呂に向かい、朝食バイキングでした。(1日目とランクの違う美味しさの味に舌鼓を打ちながらのんびりとできました。)
昨日の、「氷瀑ウエディング」のおかげで雨が染みてしまったコートもすっかりと乾き準備万端です。ホテルは乾燥していますから自然の加湿器がわりですね!
7:45ロビー集合で荷物をバスにあずけて、層雲峡の名所の「流星の滝と銀河の滝」という滝をみに散歩に行きました。
滝は凍って、水色にみえる迫力のある場所で再び集合写真を撮りました。そのほかでも、私たちは滝の前で沢山写真を撮りました。
そこからまた移動、移動、移動です。
新千歳空港まで長いドライブの始まりです。
道すがら寄ったところは、サービスエリアと鮮魚センターのような直売所くらいです。軍資金が少ないので、買うお金はもちろんありませんでしたが、みて回るのは中々興味深いものでした。
ご当地のやきそば弁当、カツゲン(薄いヤクルト的な)、パンに羊羹を挟んだやつ、ハスカップのソフトクリーム(爽やかぶどう的みたいな味)などなど・・・。
あとは思い出に残っているのは、バスの中での賞品を賭けたじゃんけん大会。海鮮セットやラーメンセットなどなかなか豪華でした。
・・・負けました。
見事にオバサマ方が勝ち取っていかれました。
札幌方面を少しバスで通ってから、13時過ぎくらいに新千歳空港に着きました。
まぁ、和気あいあいと航空券をもらってその場で解散の流れになりました。
私たちは16時すぎくらいの飛行機だったので、時間があったので、昼食でも食べようと色んなラーメン店が出店しているラーメン道場なる場所に行ってそれぞれ頼んだものは違いますが、私は味噌バターラーメンを初体験してきました。(コクがあって美味しかったです! ただし回転率が命なので、長居はできません。)
そこからのお土産タイムです。
各自欲しいモノが売ってそうな通りに行って、買ってまた集合するという流れでした。
私が2泊3日の買ったお土産を紹介すると。
・コロポックルのねづけ×2(初日の阿寒湖の近くのアイヌコタンという場所での民芸屋さんで買いました。祖母へのお土産。)→自分も欲しかった。
・白い恋人×3(お世話になった人に配るよう)→無難
・ルタオのチーズケーキとマスカットのショコラ→激ウマ。どちらも濃厚で美味しかった。マスカットは新感覚の食感。
というラインナップです。写真を撮ってないという失態。
全部、リュックと機内持ち込みで持ち込みイケました!(ドヤ顔)
それでもまだ時間は余ります。
友人が「ロイズのチョコレート買いたい! ドイツのぬいぐるみブランドのシュタイフ社のコーナーをみに行きたい!」ということだったので、残りの3人は反対する理由もなかったので、それに従いました。
そこで食べるチョコよりも安いチョコのが好き。
人形は念がこもってそうで怖かった。
実際にチョコレートを作っているところをみながら様々な種類のチョコレートをみました。
シュタイフ社という言葉を初めて聞いた私ですが、シュタイフ社のコーナーに来るとその世界感に自分は合わないなとしみじみ感じました。←いっぱいある人形は念がこもってそうで怖い。
ちなみに友達が「みたい!」といったものの見た目は可愛いのに、値段は可愛くなかったです。
そんなこんなこんなしていてもまだ、時間が余ります。
私たちは新千歳空港をさまよい、喫茶店などを探しました。地元の空港とは違い、新千歳空港はすごく広いので移動するのも一苦労でした。
喫茶店というか、チーズの専門店みたいなところに入って、マルゲリータピザとモッツァレラチーズのパスタを1人前頼んで4人で食べました。
(さっきラーメン食ったじゃん! というツッコミは聞き流しです。)
そのあとは時間までそのへんのベンチでダラダラと喋って、搭乗時間まで過ごしました。
帰りは、1人東京行きの飛行機で私たちよりも遅いので余裕がありました。おまけにその日は東京行きの飛行機は少し遅れていました。
「またね」「日本なんてあっという間」とか地元の面子での合言葉的なものを感じながら時間を過ごしました。
実際は、4人とも次にいつ会うことができるのかわからないことは分かってします。
新社会人になる友人や、転職したばかりの友人がそんな余裕がないことは分かっています。
今度はいつ、4人で会えるのでしょう。凄い寂しい。まだ帰りたくない。
自分はニートだから時間だけはあるぞ!
でも本当に会おうと思えば、生きているなら必ず会えます。
16時、私たちは別れました。
2泊3日、長くて短い4人にとって初めての旅行でした。
長々と私の個人的な体験記をご覧頂いて、ありがとうございました。
とてもとてもとーっても心身ともに疲れましたが、行けてよかったです!!
この記事が北海道旅行2泊3日の3月頃に誰かの役に立つ事を祈って・・・。
教訓
北海道の寒さは舐めてはいけません。ちゃんと準備しないと死にます。
特に外にいることが予定に入っているのなら、しっかりと天気予報を調べてから行きましょう。北海道は広すぎます。
傘を持っていくのはやめましょう。撥水スプレーをかけた帽子付きの上着か、帽子をかぶりましょう。
今回は荷物を少なくしたからと言って不便さを感じることはありませんでした。
荷物を少なく「旅するように暮らし、暮らすように旅をする。」を実践できて良かったです。
次回はもっと少なく旅できると思います!
気に入っているのは手荷物検査、荷物とかを預けなくて良いので空港でもとってもスムーズ!
あとは実際の所、ツアー料金で朝食・夕食付き2泊3日で7万円でした。
そしてツアーの最中に色んなオプションがつけると値段が上がるという課金システムでした。
私が支払ったのはオプションとかお土産とか込み込みで、プラス1万5千円くらいだと思います。
雪まつりとかは無理でしたが、冬の3月の北海道旅行にしては存分に楽しめたと思います!
北海道旅行記事①~③まで↓↓
①
②
③
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか!
※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
今回もここまで読んでくださってありがとうございました!