こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
今回の記事のテーマ「変わらずにそこに在るような「柳」のような人に私はなりたい。」と書いてみて、大分格好つけたタイトルだなと照れてしまいました(笑)
ちなみに「柳のように~」のあたりは、母の同級生の方の言葉に感銘を受け、数年前から私の心の手帳に刻んでいます。
今回伝えたいことは、私がどういう人間になっていきたいかということ。
見た目に変化があろうとも「芯」の部分で本質は変わらずに、味のある身を周りにつけていきたいということ。
変わらないねと言われる「私」
今まで私が出会った人達は、私に対してよく「とーふって、変わらないよね。(笑)」と言われます。
自分自身でも、良い意味でも悪い意味でも変わらないのです。
相手にも本当に悪気なんて全くなく言ってくるので、私も慣れたもので日本人の必殺技アルカイックスマイル(肯定も否定もしない曖昧な笑み)を炸裂させておきます。
人生MAX体重から現在は約30kg減っていたり、黒ばかりの服装から色味のある服装になったりして、見た目だけで言うと私はかなり変化していると思います。
それでも人は「変わらないね」と言うのです。
案外、他人は自分のことをみていません。ちょっと悔しいですが・・・。
ということは変わらないと他人が感じるのは、私の雰囲気や話し方、考え方なのかなと思います。
結構会わなかった相手でも結構フラットな感じで話すせいもあると思います。 ※親しかった過去がある人たちだけですよ。
刺激が欲しい人には私という存在は物足りないでしょうが、疲れている人にはこの詮索もしない、のんびりとした変わらない雰囲気が好評のようです。いいんだか、悪いんだか。
変わらない人はいない。
「変わらないね。」と言われたいという気持ちは、芯のある人でありたいと思う気持ちのイコールなのかもしれないと私は思います。
どんなにノンアクティブな人間でも、ちょっとずつ考え方や好きなものは変わっていきます。昨日までの自分と今日を体験した明日の自分はほんの少しですけど違います。
それでもできるだけ私は「変わらない自分」にこだわっている様に感じます。
保守的にも相手にとって、地元のように安心できて会うと懐かしい気持ちになるような存在でいたいのです。
相手のためのようにみせかけて、結局は自分のため、傷つかないために、求められている自分でいる方が楽なのかもしれません。
「とーふと話していると気持ちが楽になる。」
私が、求められている自分でいることが楽だと感じるように、相手にも私がその姿でいることで気持ちが楽になると感じてもらえたら、双方がWIN-WINな関係でいられます。
とっても両者が得をする構図ですね!
例えるなら信頼しているソフトは変わらないのに、中身はアップデートして最適化されている状態のようなものです。
自然体で自分のことを自分が好きになることが、ネガティブよりもポジティブに物事を捉えて生きていくと息がしやすくなるのかもしれないと思います。
柳のように・・・
柳のように幹は太くしっかりと地面におろし、のびのびと伸びた枝からはゆらゆらと揺れる細やかな葉が風にそよぐ様は私の理想像に感じられました。
見た目の割に水害対策として、街路樹として景色に馴染み、自然とそこに在って邪魔をしない人って素敵じゃないですか?(気持ち悪いテンション)
某ドラマのように、客「マスター○○ある?」マ「・・・あるよ。」みたいな渋さ、良くないですか?(気持ちの悪いテンション)
どんなことがあっても柳のようにさらりと受け流し、すだれのように下に伸びた葉の中にはしっかりとした太い幹が実は存在しているというさりげなさ!(憧れるぅ!)(気持ちの悪いテンション)
長くなってしまいそうなので、前編後編に分けたいと思います。
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか!
※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
今回もここまで読んでくださってありがとうございました!!