こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
※手直し移転記事です。
なかなか上手くいかないことばかりですね(完璧にやる必要はないとわかってはいるのですが)。
今回は私の先読みと決めつけによる自己反省について書こうと思います。
体調もいい感じだなと思い普通に会話を楽しんでいた私と今回の話し相手であるKさん。
しかしその瞬間は唐突に訪れました。
小さな取るに足らないことでした。それでも会話の中での些細なことを自分の敏感なアンテナは気になったことを流してくれません。
完璧主義とは言えませんが、これはこうあるのが普通じゃない? と考えてしまいます(お前は何様だという感じですが)。この傾向は以前の私とは比べられないほど(自分ルールが)強くなっている気はします。(守らなければいけない! モードに突入しまいます。そこからはフルスロットル)
いつの間にか身近な人たちにも細かいことで完璧を求めてしまっています。(押し付けだなぁと冷静に考えている自分も同時に存在してはいます。結果として、反省してしまうような行動を選択してしまったのは私自身・・・)
他の人間なのだからということは嫌になるほど理解しているつもりでいるというのに、人間だもの(みつを)だというのに急に心が極狭になって感情のダムが決壊してしいました。相手の考えを先読みして、勝手に失望して傷ついて、相手を嫌な気持ちや腹ただしい悲しい気持ちにさせてしまっています。
「じゃあもう良いよ」と許してしまえたり、「怒ってごめんね」とその場で言えたり出来たならと心から思いこの記事を書いています。
言ってしまった言葉は事実として相手の中に残ります。また相手が忘れてしまったとしても私の中に残り、時々罪悪感という針が小さく私を刺していきます。重く捉えすぎだと周囲からは言われますが、これは元々の性分の長所であり短所だと思うのでどうしようもないです。
どうするか・・・
何事も起こしてしまったことよりも起こらないようにしていくのが最善なので、今後も対策は考えていきます。(そう思わなきゃ罪悪感で潰されそうなので)
起こしてしまったことへのアフターフォローとして私は直接謝ることが出来ません。そのため、小さなメモ用紙に態度への謝罪とその時の気持ち、どうして欲しいかなどを書いて相手が見そうな場所に挟んでいきます。
しかし原因に対して直接は謝りません。多分その場限りの許しで(許せてないと思うので)、同じことが起きたらまた私は怒る可能性が高いからです。そしてお互いをまた傷つけてしまうかもしれないからです。
そのためこの時の謝罪は、その人を嫌な気持ちにしていい権利なんて私にはなかったのでした。その時間は戻ってきません、すみません。相手にも理解してもらった上での謝罪です。理不尽に感じたであろう私が怒ったり、悲しかったりしたことも伝えます。
私の状態では相手が弱い者いじめのような気持ちや病気という免罪符片手に責めてきているようで、私にはとても小狡い戦い方だと思えてしまうのです。自分の非を認めない形にしてしまうなら、ちゃんと後始末はしなくてはなりません。
何をやっても許されるわけではないのです。元気になっても一人になってしまいます。
そうしたらまた前に進めなくなるかもしれません。
独りは怖いです。
これからアフターフォローしに行きます。何度もこの感じを繰り返しているので、私も成長しねぇな自分! と猛省しております。
Kさんいつも感謝しています。ごめんね、そしていつもありがとうm(_ _)m
長い反省をここまで読んで下さったみなさまに感謝です。
ありがとうと、ごめんなさいは大事です!(←みんな知ってること)
今回もここまで読んでくださってありがとうございます。