とーふlist

うつ病と診断され大学を休学→復学→卒業。それから就活に挫折し、フリーターに足を突っ込んだ人間の日常です!

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うつなのに友人たちと旅行の約束をして、実際に行ってみた件~2泊3日北海道編~①もう準備は万端だ! 3月の北海道旅行の荷物たち。

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こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
※手直し移転過去記事です。

 


今回は「うつなのに友人たちと旅行の約束をして、実際に行ってみた件~2泊3日北海道編~①もう準備は万端だ! 3月の北海道旅行の荷物たち。」です。


タイトルだけみると「何だコイツ、、、元気そうじゃん。っていうか働けや」と思われる方もいると思います。

 

 

この旅行は、だいぶ前から企画されていたもので(内容は北海道行きたい! くらいなものですが)、県外の大学を卒業してそのまま就職する子、県外に就職する子、県外に就職している子などが唯一時間の取れる時だったということは知ってもらえると嬉しいです。
もう中々会えることのなくなる、私とは違う自分の道を手に入れた良い子たちです。(私を除く3人は・・・)

 

そんな中、「とーふも北海道行くの楽しみだよね~」と悪気もなく言われたら断れるでしょうか? 
私は断れませんでした。(本当に大切な人達なので、最後くらい、私もできれば行きたい気持ちはありました)

 

最初は1月の初めに予定されていたのですが、働いているこの都合や、友人が車の軽い事故を起こしてしまい、何だかんだ3月の初めになりました。

 

ちなみに私は、12月には心配症なのでとっくに準備は終わっていて、荷物も詰めていました。

 


計画性のない自覚があった私たちと、旅慣れていなくて初北海道ということでパッケージツアーに申し込みをしました。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒です。

 

私たちは一応若いので、お金お金と言うわけではありませんが、ツアーに申し込みして送金したら一気に財布が心許なくなったので、体を張ってお値段以上に楽しんでいきたいと思います。楽しみ方は自分たちで決めることです。

※旅行中でお金を渋るのは、ひどくつまらない.

 


ここからは、3月初旬の北海道への荷物


1. 30Lのリュック、サブバック(ショルダーバッグ)、エコバック
2. モッズコート、ショートブーツ、ネックウォーマー、レッグウォーマー、手袋
3. ズボン1、下着2、インナー2、パジャマ1
4. モバイルバッテリー1
5. 財布、スマホ、スケジュール帳、メモ帳、ペン
6. 衛生用品(鏡、タオル1、ティッシュ、ウェットティッシュ、綿棒、絆創膏)
7. 化粧品(化粧品、化粧水、化粧落としシート)
8. 薬(2泊3日分)

 

簡単に書き出すと上記のようなものでしょうか。

 

着ていけるものは着ていきます。

そのため荷物はリュック1つです。

 

私は荷物を3日間、ずっと持って歩いていました。基本的に自分が持てない荷物は必要ないと考えています。(人のことを信用してないからかもしれません。)

 

サブバックであるショルダーバッグも、メインのリュックに入るように考えました。
少し重かったですが、その選択をして正解だったと今でも思います。
飛行機も手荷物として、すべて持ち込みました。

 

以前読んだ本の言葉の「旅するように暮らして、暮らすように旅をする。」ように、旅も生き方もミニマルに身軽が1番です! もうそんな風に束縛のない暮らしって憧れる!! ←テンションがおかしい。


結論から言うと、タオルとパジャマはいりませんでした! (ホント無駄、下調べ能力の弱さ)
逆にモバイルバッテリーは大活躍でした!!

 

パジャマはあまり自分好みのものが、用意していないかもしれないと思い用意したのですが、思ったよりも良いホテルでした。
満足ですが、その判断で荷物を減らせなかったので少し悔しいですね。


メンタル面で良かったのは、2月の後半に県外にいた友人が帰省してきてくれたことです。

 

帰ってきた友人(私がうつ病だと知っている)は、私を気にかけて出かけたり、「体を動かそう!」とジムに誘ったりしてくれました。
そのおかげで、テンションというか、メンタル、行動力的な面でのベースアップをすることができました。

 

外出することや、友人の両親に会うことで、「自分はまだ大丈夫」なのだと思わせてくれる馬力のある友人や周囲の人に感謝です。(軽く私の状態を聞いているらしい、あちらのご両親は私のことを言葉には出さないが心配してくれていました)

 

ちなみにその友人は、大学の友人たちとの卒業旅行に北海道という(行く場所は違うが)3月の1日から飛行機で飛ぶそうで、実際に私たちとの旅行を合わせると1週間以上の滞在になっていました。(自分にはないバイタリティーと実行力にいつも尊敬の念を抱かずにはいられません)

 


しかし、本当にずっと旅行のテンションを保ったまま、友人たちを不快な思いはさせずに済むのだろうか?
旅行に行く日の朝まで、そんなことばかり思っていました。

 

そんな友人との一種の躁状態を維持したまま、私は北海道に旅立つことになります・・・。
次回からは3回に渡って、北海道旅行について書いていこうと思います。
なにか参考になれば幸いです。

 

 

tofulist.hatenadiary.jp

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それでは・・・・・・

じゃあ恒例のいきますか!   ※このブログ内だけです。流行らせようとしています。

はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)

ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!


知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように


今回もここまで読んでくださってありがとうございました!