こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
※手直し移転記事です。
今日は3.11、東日本大震災が起こった日です。
震災から6年です。
発生時間、14:46、18秒です。
黙祷の時間は14:46に1分間が基本となっています。
忘れないで生きましょう。
今回は「感情の爆発」について語っていこうと思います。
私は昔から表に感情を出すタイプではありませんでした。また私の父も似たようなタイプと言えると思います。母は喜怒哀楽が表に出やすいタイプです。
喜怒哀楽の中でも、「怒」の感情を出すことは非常に苦手でした。
私は「怒」の感情を出すことが上手ではなかったし、そのことで、周りから人が居なくなってしまうのではないだろうかと無意識にいつでも感じていました。いつでも一人になるのが怖くて、みんなといるのが疲れてしまうような付き合い方をしていました。
とにかく「優しいとーふさん」という位置をキープしていたのだと思います。
そんな私が、この病気というものに振り回されるようになってからは情緒も不安定で、気分の上下や調子の善し悪しが激しくなってからは自分のいつも使っていたブレーキが使えなくなってしまいました。
今も本当に馬鹿みたいな小さなことで激怒したり、嘆き悲しんだりしています。
おまけにその矛先は主に母に向かってしまいます。何よりも自分を心配してくれている存在を傷つけるのです。
本当に本当にクズ野郎だと自分を責めて責めて責めます。
母にとったら、とんだ地雷です。目の前で泣き叫ぶ子どもをみるのは非常に辛いことだと思います。申し訳ないです。
私はこの大きな借りを、人生をかけて様々な形で返していきたいです。
「感情の爆発」
頭が真っ白になるあの感情・・・・
情けなくて悔しくて遣る瀬無くてしょうがない感情・・・・
泣きながら鼻水をつまらせながら飲む甘苦い頓服を服用する感情・・・・
そんな自分をみている母をみるときの感情・・・・
何度も何度も行き場のない感情を自分にぶつけました。
爆発しそうになる時は、距離をとったほうが良いことは重々承知していても口から飛び出す言葉の凶器、ここから離れなくてはと思って動かそうとするこわばった体。
本当に些細なことで、もう思い出せないようなことも沢山あります。
反対に些細なことで、二度と忘れられないことも沢山あります。
私は「感情の爆発」すれば救われるということことではないと思うのです。
だからといって人と関わること、社会と関わることはできない自分にはなんの価値もない気がしました。
日々絶望し、また希望を見出し見失い続けているのですが、まだ生きているのです。
息をして、お腹が空いて眠くなる。悲観的に感じすぎていていても人間って強いなと思います。
私事ですが、数年前に仲の良い友人たちと数年後の自分と友人たちに向けて手紙を書きました。(何かリア充っぽい(´▽`)・・・・でもそれは、過去の栄光)
今から開けるのが恐ろしいです。
なぜならば、しっかりと夢とか希望は挫折してますから!!
数年前の希望あふれる自分に申し訳ない気持ちでいっぱいです!
そのおかげで得られたものもありますが、失ったものも多いです。
苦労しているわけではないと思います。
むしろ今は大きな回り道をしていると思っています。
本当人生何があるかわかりません。
まだ20代なのに何を語るかと、怒られそうですが本当にそう思うのです。
明日の自分すらわからないでいるのだから、1年後の自分すらわかりませんから。(笑)
実際この記事のように、少し前の自分は感情を爆発させるような人間だと思っていませんでした。
こんなに強い感情を持って生きることになろうとは、予想外でした。
感情の爆発は自分も周りも傷つけますけど、通るべき道になると思います。
苦しさの中で、得る物があるはずです。
その中で大切なものの、はっきりとした輪郭でみえてきます。
今日のところはこの辺にさせて頂きます。
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか! ※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
まとまらない文章を、今回もここまで読んでくださってありがとうございました!!