こんにちは、毎週レポートなど課題に追われているとーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
最近とーふlistの更新の気力がなくて、気分と体調が優れませんでした。
復学してから2ヶ月、自分なりの葛藤がありますがとりあえずちゃんと通っています。
無遅刻無欠席です(笑)
長時間かけての通学と、あきらかなるぼっち感、加えてレポートなどの課題に追われる日々・・・
最終的に自分で選んだ道ながら、ハードル高くね? と感じる今日この頃です。
ハードルは低く確実に飛べる高さを設定、それから飛べなくても死なないと言うことを再認識しようと思いこの記事を書きます。
去年の今頃
去年の症状の記録より要約すると、
- 規則正しい生活になったり、不規則になったりとして不安定だった。
- 小さな物音にも過敏に反応していた。
- 現在よりも社会への関わりが少なかった。
- 集中力の低下。
- 何も考えることなく日々を過ごしていた。
まぁ今も治ってないというか、改善されてないところは沢山ありますね。
その中でも最後の「何も考えることなく日々を過ごしていた。」は、未来とか将来に自分を置くことがイメージできなかったと言うところが大きいです。
もう記憶にないことばかりが、記録として私の手元には沢山残っています。
比較してみると、現在の私とは雲泥の差です。
きっと、去年の私もこうなることなんか想像もできなかったことでしょう。
走り続ける
ハードルは低く確実に飛べる高さを設定、それから跳べなくても死なないということは、頭ではわかっていても実際に行動するのは非常に難しいです。
毎日走りながらハードルを跳んでいる現在は、足がもつれそうになりながら、口の中が血の味をしていても走り続けなくてはなりません。
それが、ウォーキング中のマダムに抜かれてしまうような速度であってもです。
「~しなくてはならない」という考え方は、あまり良くない傾向であることは経験上感じています。
それでも、それでもです。
今の私は泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのように、走り続けます。
立ち止まったら、歩いてしまっても「今の私」は死んでしまうだろうという予感がします。
いつでも、走り続けることをやめてしまいたいという背筋が凍るようで、それでいて甘美な誘惑がつきまといます。
私が走れる理由
自分で選んだと言うことが大きいですかね。
多分人に言われてやってたら、どこかで「自分で選んだわけじゃないし」みたいなクズ根性がすぐに顔を出していたでしょう。
自由と義務はいつも一緒についてきます。
まだ私には「学ぶって楽しい!」みたいな次元にはたどり着いていません。
「もうやだ」「明日こそ無理かもしれない」と毎回のように思い詰めながら通っています。
もう2ヶ月も経つんだからいい加減慣れろよ! って感じですが、2ヶ月経ったのです。
ちゃんと通えているのです。
締め切りなども守れているのです。
挨拶されたり、何気ない会話をしたりしているのです。
たったこれしきのことかもしれないですが、私にとっては大きな変化です。
ちなみに定期券は毎回1ヶ月で買っています。
それは自信がないのと、1ヶ月後にもう1度みどりの窓口に来たいという気持ちの表れでもあります。
積み重ねが私のかすかに灯った自信、出来るかもしれないという気持ちを照らしてくれています。
まとめ
ハードルは自分が思ったよりも高かった場合、踏み倒しても構わないということを学びました。
確かに確実に跳んでいくことも重要ですが、それで全体のタイムが遅くなったり立ち止まったりするようなことがあっては意味がありません。
意味がないと言うことはないかもしれませんが、非常に鮮度が落ちてしまいます。
そうなるくらいなら、多少不格好でも走ってましょう。
信じられないくらい体力落ちているけど、
みっともないかもしれないけど、
走る気すらないかもしれないけどです。
要するに、走れるうちは走っとけってことです!
私は今ちょっとばかし限界を感じたり、不安感に押しつぶされそうになったりしています。
自分自身ヤバい!! となることも多々ありますが、とりあえず生きています。
死にたいとか、消えたいとか考えることがなくなったわけではありません。
ただ毎日をこなしています。
その中で変わったことは、小さな自分の中の幸せをみつけられるようになってきました。
本当にくだらないことや、ありがたいことまで様々です。
今日も明日も明後日も、こなしていきたいです。
もぉーやだぁーっと、
4歳児並みの駄々をこねながら(笑)
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか!
※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
今回もここまで読んでくださってありがとうございました!!