とーふlist

うつ病と診断され大学を休学→復学→卒業。それから就活に挫折し、フリーターに足を突っ込んだ人間の日常です!

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GWや大型連休に大学時代の友人に久しぶりに明日合う件。うつはもう始まっている・・・。

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こんにちは、とーふです。        

お越しいただいてありがとうございます!

すみません、PCの調子が悪く更新が少し遅れてしまいました。

※今回は移転記事になります。あと聞いてください! 今日WALKMANに曲を入れようとしたら入ってた曲400くらい全て消えました(^O^)中学時代からの付き合いだから信用していたのに・・・(激涙)スイマセン、この悲しみを誰かに伝えたくて。

 

 

連休、それは休みが連なって人々に訪れること。

多くの人々が浮かれ騒ぎ、日常から非日常に飛び込んで、テンションが以上に高くなるのだ・・・。

 

 

私事ですが、帰省してきた大学時代の友人や、地元に就職した友人から「とーふ! みんなで久しぶりに会おうよ!」という誘いがありました。

いくつかの誘いがあったのですが、大学の友人たちからの誘い以外はやんわりと断ってしまいました。

 

もったいないとは分かってはいるのですが、鬱メンタル豆腐なので過去の自分を知る人たちに短期間の間に会うことは厳しかったのです。

 

主に今回の記事は、この大型連休というもので人に会わなくてはいけない人。

これから、勇気を出して過去の自分を知る人に会う人に送りたいと思います。

 

tofulist.hatenadiary.jp

 

 

 

 

急に訪れた試練

それは突然の出来事でした。

普通に考えればわかりそうなことなのに、私は予想もしていなかったのです。

 

ピコンッ。何気なくスマホを手に取る。ラインの画面を開くと、グループラインが更新されている。

「みんなで久しぶりに会いませんか?」

そこはかとなくテンション高めである。

・・・恐ろしい。一体、何て返信すればいいのか。

数日考えて謝りながら返信。

「返信遅れてごめん。ちょっとその日の予定を確認してみますね。」

かなり時間を要したが、無難に返せたと思う。

翌日、

「多分その日なら大丈夫そう!」

送信してしまった。

 

 

要するにすごく悩んだんです。

そして結局「行けるよ!」的なラインを返してしまいました。

 

会うのはおよそ1年半ぶり、会うことが怖いのに「この機会を逃してしまったら次は誘ってもらえるだろうか。」「私の事情を知っているから腫れ物扱いになってしまうんじゃないか。」と考えてしまいました。

比較される? 比較してしまうであろう自分が怖かったのです。

ほかの友人たちは、私が1度は夢見た職種に就いていて、自分は無職なのですから自信もへったくれもありません。

 

 

グループラインというノリ

個人でのやりとりよりも、グループでもやりとりの方が断りづらいと思います。

今回の誘いに勇気を出してのったのは良いのですが、問題というか気まずいポイントがあるのです。

 

その大学の友人のラインには高校からの友人が居るのです。

 

おまけに、その高校からの友人がいるグループラインの誘い(大型連休明けの)を断っていたことです。

1番付き合いが長い分、1年以上会っていなくて、どう思われるのだろうかと思うだけで不安でいっぱいでした。

もう明日の飲み会があった後、高校の集まりで何て言われるのかと思うと胃が痛みます。

 

それでも、体調が良い今の時期に会っておきたいと思いました。

今度、いつ会えるのか自分でもわからなかったからです。

 

大学のメンバーは、一緒に同じ夢に向かって戦ってきた戦友の感覚があります。(そう思ってくれてるはず・・・)

その戦友たちのその後はとても気になっていたので、体調が良い今しかない! と指が震えそうになりながら「行けるよ!」的なラインを返したのです。

 

1度送ってしまえば、ラインは取り返しがつきません。

もう自分で自分の逃げ場をなくさせたのです。

 

グループラインはさらに会話の流れを加速させます。

もう明日行くしかありません。

つい、今回私はこの流れにのせられてしまいました。

 

 

集合場所

県外の子も居るので、結局集合場所は大学があった田舎になってしまいました。

私の家からだとバスで40分、電車で1時間半です。

それもまた不安要素の一つです。

 

自分のホーム(家)からアウェイ(集合場所)に行くのです。

もう心の決戦です。

 

どんな顔して会えば良いのだ!? が6割。不安が2割。卑屈な心が2割という比率でしょうか。

 

 

これは人間性の戦いだ!

先回の記事でも書きましたが、父と長時間対面していることが辛いと書きました。ホームでの戦いです。

今回はまた別の問題です。

 

今回の機会を逃したらもう会えなくなるんじゃという危機感。

人として何かがダメになってしまうんじゃないか、落ちていくんじゃないかという恐怖。

 

医療系の職種に就いた子たちだから、私の「病気」についての理解はあります。

 

 

しかし私は、この戦いに行くべきなのだ。

勝っても、負けても良いから不戦敗にしてはいけないと思いました。

 

 

話題がない・・・

毎日毎日、家にいる私には話題がありません。

せいぜい、「今、体調は良い感じだよ。」という話をするくらいでしょうか。

 

何の話をするのかなぁ。

多分きっとみんな新社会人だから、病院の話とか、施設とか、愚痴とか色々苦労話が出るんだろうなとかかな。

とてもじゃないけれど、毎日クソみたいな自分の暇な話とか、時間が有り余ってる話とか言えない。

 

日々を振り返って、こうして文字に起こすと色々小さくなってしまいます。

 

こんな風に呑んでいる姿を見せると、「病気じゃないんじゃないか。」「もう治っているんじゃいなか。」と考えてしまいます。

卑屈ですいません。

 

久々に頑張ってみようと思います。

 

 

まとめ

今の私には「頑張る」ということは難しいけれど、たまにはリハビリだと思って「頑張ってみよう」と思います。

もう明日です。

この記事を投稿している24時間後には出かける準備をしているはずです。

 

 

色んな意味で逝ってきます。

 

 

 

いつもながら長文となりましたが、今回もここまで読んでくださってありがとうございました。

 

tofulist.hatenadiary.jp

 

 

 

 

それでは・・・・・・

 

じゃあ恒例のいきますか!   ※このブログ内だけです。流行らせようとしています。

 

はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)

吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)

 

ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。

深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!

 

知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように

 

 

今回もここまで読んでくださってありがとうございました!