こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
※手直し移転記事です。
さて今回の記事のテーマは、ざっくり言うと「働かざる者の散財スイッチとモノがあることは悪いことじゃないよ」です。
読んで字のごとく現在収入と呼べる収入がなく、実家暮らしで親のすねをかじっている私は立派なニートと言えるでしょう。
世間一般的にニートな私は
働くことができていないため、二十歳を過ぎているにも関わらず収入がありません。
そのため、家計簿(5年くらいつけている)をみて、「今月も赤字かぁ」となります。
赤字とは貯金を切り崩しているときです。奨学金などは借金なので、赤字とはまた違います。
それでも私には、うつ状態⇔躁状態が頻繁に入れ替わります。
そこんところは自分でも調節ができません。
あぁ恐ろしきかな躁状態
昔から「これが欲しい」と思ったら、どうにかしても買うタチではあったのです。もちろん何度も見に行きますが。
しかし今のように「欲しい」状態が終わらないで、それも即決で買ってしまうのです。
その間、ほとんど悩むことはありません。
その時の私の頭は買うことがあたりまえなのです。
商品が届いたり、家に着いたりしたらもう「満足」してしまうのです。
基本的にお金はそんなに持ち歩かないので(そんなお金もありませんしね)、まだ突拍子もない買い物はしたことがないのが救いです。
※しかし財布の中からアイツらはヒラヒラと飛んでいきます!
こういうとき家計簿をつけていなかったら、きっと私はもっと酷い目にあったことでしょう。
家計簿という形にしなくとも、自分の通帳を家計簿替わりにすることや今は便利なアプリ(マ、マネーフォワーとか。使ってないけど)があるので自分に合った形でいることが大切です。
引き落としや、固定費以外の感覚はしばらく自分家計簿をつけていると身についていきます。
目に見える形で、自分の支出がわかるので、何かしらの形にしておくことは大切です。
躁状態の私は、全てのことを衝動的に全て決めてしまうのです。
自分で自分のことが怖くなります。
今は奨学金もしかり、年金など結果的に「お金」に振り回されています。それによって沢山の人に負い目があります。
よく優しい人? は「今は休む時だよ」「考えすぎだよ」「いつもそんな風だと疲れるでしょう」とか言ってくれますが、そういう思考回路にならないそれが病気です。
果たして、今の自分が奨学金の返済や生活費などを稼ぐことはできるのだろうか? と常々不安感に襲われます。
今の自分からみると社会人として働いている人は、どんな人でも尊敬します。
なぜならば、私がそれをできてないからです。正確にはやらないのかもしれないと、思いつめてしまいます。
私の場合の散財スイッチ
先程も書きましたが、躁状態になってしまうことや、淋しいというキモチ、自信がない自分を補おう! とすることからスイッチが入ってしまうと自分では考えています。
このようなキモチが大きくなると、本来の冷静で貧乏な私が負けてしまいます。悔しいです。
買わないことで不安になって、それは次第に強迫観念に変わっていきます。
性分
もともと、貧乏性な私は質素な生活で慎ましく暮らせれば素晴らしいと思っています。
分相応な金額やモノがあったって全然幸せではないのです。
すぐに比較してしまって、ハイな自分に幻滅するローな自分がいます。
しかし、ハイな自分じゃなきゃ手を出さなかったモノも、必ずしも全てが不必要なわけではありません。
自分の持ち物は、自分を映す鏡です。
必要なものを無意識のうちに選ぶ勇気をくれたのかもしれません。
そう考えることにしました。
※ポジティブポジティブ! 買った当初はそうは思えませんでしたが「今となっては」というものですね。
「買う」「欲しい」という欲求は悪いことではない。
今のところ診断として「うつ」といわれている私にとって、こういった「欲」は悪いことではありません。
ミニマリストやシンプルライフに憧れていると言う私がいうことではないですが、モノがあるのは不幸せの象徴でも悪いことでもないです。
ただ選択する能力、判断力が低い時には大きな買い物などで衝動的になるのは賢いとはいえません。
絶対後悔する確率が高いので、買う前に誰かに相談しましょう。
自分では正しいことをしているという感覚なので、出来るだけ「時間」をおきましょう!
世の中には沢山のモノがひしめき合っています。
その中で自分が欲しいものや買うべきものは、そんなに多くはないと私は思います。
人間生まれてくるときと、あの世に逝くときはその身一つです。
まとめ
私は必要なものは最小限に、最大限の自由を手に入れたいです。
そんな自信のある自分が理想です。
理由は何か格好良いからです! ←単純ですね!!
はじめは、格好いいとか楽だからと言う軟派な理由でモノが少ない暮らしを始めてみても良いかもしれません。
変わる自分を怖がらないでください。
たとえ買い物依存症になってしまってもあなたにはその時間が必要だったんです。
取捨選択の力を一緒に磨きましょう。
欲しかったものでもないくせに色々買った私が言うという。
人は信じられないことを形にはできません。
反対に、信じられることはいつか形になります。
いつか外に出ましょう。
自分の中は狭いし暗いし、淋しいです。
辛いことはきっと私たちを待ち受けています。
ふてくされたような不細工な自分の顔をみてやりましょう。
それをみて笑えるようになったら、誰かを笑顔にしてあげられる人になりましょう。
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか!
※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
今回もここまで読んでくださってありがとうございました!!