こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
※手直し移転記事です。
今回の本題は、「実際に病院へ足を運ぶことの大切さ」についての話をしていこうと思います。
最初に
まぁ、当たり前の話をするだけなのですが、お耳を傾けていただけると嬉しいです。
病院の先生との相性はありますが、基本的に「先生」と呼ばれるあの人たちは私たちのことを追い詰めることはしません。それは確実です。
1人で抱えるには「形のない不安」「原因のある不安」「環境による不安」など様々あります。
それは強大な敵です。
1人で抱えなくても良いモノである。そのことをみんなに知ってほしいのです。それを病院が、先生が一緒に前に進む方法を模索してくれます。
良いことばかりではない
良いことばかりではないのも確かです。
今までの記事でも書いてきたとおり、私も多くの悩める人々と同じように多くの病院をさまよい、病院の先生の言葉に傷ついたことも多々あります。
それでも、今の私は「薬」を貰わなければいけなかったので、結局悩んだ末に最初に信用していた先生のところ(住んでいるところから車で約1時間)に泣きつきました。
そうまでしたにも関わらず、もう人と関わることが怖かった私には先生に会うことすらも怖かったのです。
傷つける言葉なんて言ってくるはずがないのに、罵倒されるんじゃないのか? 根性がないと言われるんじゃないのか? と小さな不安が大きな不安になり、何も起こっていないのに立ち止まった場所から動けなくなってしまいます。
私の場合
何回かは診察を受けていた心療内科だったため、母が代理に薬の受け渡しに行ってくれました。(その時に前の記事に書いた記録用紙を先生に届けてもらっていました)
その状態が半年ぐらい続きました。
そんな私が現在の先生に会って診察を受けたのは、色んな病院を渡り歩いて、悩んで悩んで悩んで・・・1年後のことでした。
自分の中で、沢山の人達に心配をかけてきたこと。1年という区切り。その日の体調。活字にすると嘘臭くなるような気がするような、人の温かさが私を動かしてくれました。
ここまで来るのに1年と書きましたが、何度も車の中で母の帰りを待っていた事もありました。そこから動けなくて、情けなくなることもありました。
伝えたいこと
ここで伝えたいことは、「少しでも相性が良い、信用できると思える先生をみつけたら縋りましょう」です!
「すがる」という言葉は「糸を追う」書きます。
自分の中での地獄でみつけた蜘蛛の糸には、縋ることは恥ずかしいことじゃないです。
先生は、1年ぶりの診察でこんな私でも責めるようなことはしませんでした。
この話は、そんなに昔の話ではありません。
こんな風に沢山ブログで書かせてもらっている私も、1人の弱い人間です。(説得力!)
こんな自分でも、書かせてもらって、何か伝わるものがありましたら幸いです。
それでは・・・・・・
じゃあ恒例のいきますか! ※このブログ内だけです。流行らせようとしています。
はい吸ってぇーーーー(スゥーーー)
吐いてぇーーーーーーーーー(ハァーーーーーーーーーーー)
ちなみに吐く息を長くしたほうが、自律神経の副交感神経を刺激して体がリラックス方向に傾きます。
深い呼吸しましょう。そしてリラックスして、脳に酸素を届けましょう!
知らないうちに、無意識に、笑っているあなたになりますように
今回もここまで読んでくださってありがとうございました!!