こんにちは、とーふです。
お越しいただいてありがとうございます!
※手直し移転記事です。
改めまして、いつも何かに怯えながら生きている私です。
「何か」ってなんだよと私自身感じてはいるのですが、確かに見えない何かはあると思います。
また、見えないからこそ逞しい想像力が勝手に自分を傷つけてくるモンスターを生み出してしまいます。
それは小さな自身の思考の分身たちともいえます。感情が生まれるのは自分自身にそう感じる理由や要素があり、それを肯定してしまってもう受け入れているからです。
・・・まさに漫画等である心の中の天使と悪魔の大量増産バージョン。
沢山の考えを持つ自分自身が私に実に様々な考えを投げかけてきます。
なぜあんな選択をしたのか
あの人が貴方をどう思ってるか知ってる?
今の言い方ちょっと正確性に欠けるな
また1日が終わったよ
貴方はなんで生きてるの
と、まぁ意識することもないような速さで思考は流れていきます。
その中で、たまたま頭についた(目に付いた的な)思考たちが私たちの意識を誘います。
それが小さな小波で終わることもあれば、自分だけでなく周囲を巻き込む局地的な災害を引き起こしてしまうことがあります。
それでも
・一つ一つ確認しながら物事は受容したい。
・予測出来うることなのに何回も繰り返すことが嫌だ。
・色々ごめんなさい。
・大変だ自分って何?
・今現実?夢?
・・・・・・・・・・以下エンドレス
これは
思考はお祭り騒ぎ(ワッショイ!!)です。
もうワッショイワッショイです。|゚Д゚)))ナンノ騒ギヤ!?
始まってしまうと本当に手に負えません。
どんなに泣いていても怒っていても冷静が同時に私の中では存在するので、相手からしたら理屈っぽい情緒不安定という非常に面倒くさい奴だと思います。
いつでも分析しながら変化しまくる思考に行動がついてこれず、心は耐えられなくて急に爆発します。
よく考えてみると、爆発もするのではなく、させるのかもしれません。
でもその前には必ず予兆があるものですし、対処が遅ければ遅いほど被害は甚大だし、その爆発はなるべくしてなったのかもしれません。
突然ではなく、必要なこととして考えたほうが自分の気持ちが楽になります。
自身のバランスを保つために。
バランスの保ち方は人それぞれ、
買い物、カラオケ、寝る、運動などなど。
きっと私の場合は、小さい頃から泣くことでした(こっそりと)。
私の父はよく怒る時に泣いてしまいそうな私に「泣いたからなんだ。泣くことで許されると思っているのか。」とよく言われていました。
小さな頃から私はその言葉に「泣くことを他人に見られることは恥ずかしい。卑怯なんだ。」と思うようになりました。
泣きそうになるたびに、その言葉がいつも頭をよぎります。
心を病んでからは何ともないのに涙が出て止まらなかったり、バランスが崩れて小さな子どものようになったりするたびに、タオルを噛み締めて泣くようになったりしました。
そんな状態だと本人は良くても周りはお手上げですよね。
ちょっとコイツ重いわぁ。ってなりますよね。
ここで私なりの、あなたがもし壊れそうになってしまったときの周囲の方の心構え的なものを提案を上げさせていただけたらと思います。
まず、
そんな時無理に会話する必要はないです。
短い切り上げ文句で、誠意を持って相手に伝えてあげてください。
そんな時、あなたも一緒になって泣いたり落ち込んだり怒ったりしないであげてください。
貴方をそんな風にしてしまったと、相手は思考をより深みに落とす事になるかもしれません。
一番のお願いとしまして、
一緒にいて嫌いになるかもしれない距離から一旦離れて、あの子大丈夫かしら?と貴方が思える距離まで行ってください。
嫌いにならないでください!
相手は嫌われることを何よりも恐れています。
今回はここまでといたします。ありがとうございました!